TOKIOの山口達也さんが、2016年8月5日、離婚することを発表したことが報じられました。
山口達也さんといえば、イクメンとして知られ、人当たりが良く、家庭でも良き夫、良きパパという印象がありましたので、この離婚報道には、ファンならずとも、大変驚きました。
山口達也(やまぐちたつや)さんは、1972年1月10日生まれの現在44歳で、埼玉県出身、ジャニーズ事務所所属のTOKIOのメンバーであるだけでなく、『Rの法則』(NHK Eテレ)、『幸せ!ボンビーガール』、『ZIP!』(日本テレビ)など司会、パーソナリティーとして活躍しています。
そんな山口達也さんが離婚した元モデルの妻はどんな人なのか、妻の名前や画像をご紹介するとともに、記者会見で明らかになった離婚理由、子供の名前、学校などをご紹介します。
目次
1.山口達也の妻は、元モデル・高沢悠子【画像あり】!
山口達也さんが離婚した妻は、元モデルの高沢悠子さんという方だそうです。
プロフィールはこちらです。
名前:高沢悠子
生年月日:1977年(山口達也さんの5歳年下ということから、現在39歳と思われます)
職業:元モデル、元レースクイーン
山口達也さんの妻・高沢悠子さんの画像はこちらです。
出典:http://kyouwada-net.seesaa.net/
元モデル、元レースクイーンだけあって、美人ですね。
山口達也さんと妻・高沢悠子さんの出会いは、1999年10月頃に開催された友達の鍋パーティーでのことだったようです。
そして、2人の交際は始まり、2003年に女性週刊誌に熱愛を報じられたそうです。
その後、2004年頃から同棲を始め、8年の交際の末に、2008年3月8日にできちゃった婚しました。
2.山口達也が記者会見で明かした妻・高沢悠子と離婚した理由と子供の親権は?
山口達也さんは、2016年8月5日の午後14時頃から記者会見を開き、嫁・高沢悠子さんと離婚したことを報告するとともに、離婚理由についても明らかにしました。
山口達也さんは、妻・高沢悠子さんとの離婚原因を「すれ違い、不一致では片付けられない」した上で、「自分が未熟で、自分本位で、幼稚だったし、自分のペースで生きてきた」と述べ、その結果、妻・高沢悠子さんに疲れやストレスなどの負担をかけてしまい、結果、たくさんの話し合いの末に、離婚することに決めたそうです。
妻・高沢悠子さんと2人の子供には申し訳なく思っていると述べました。
3年前くらいから離婚しようかという話になり、今年の春から別居することになったということです。
親権は妻・高沢悠子さんが持ち、養育費、住居費など生活にかかるすべての費用は山口達也さんが負担し、慰謝料の支払いはないとのことです。
また、1か月前にメインパーソナリティーを務める朝の情報番組『ZIP!』において、山口達也さんが眼帯姿で登場し、妻の高沢悠子さんに殴られたんじゃないかと噂されていたことについては、きっぱりと否定して、自転車で転んだためだと述べました。
更に、離婚理由として女性問題を問われましたが、完全否定しました。
3.山口達也と妻・高沢悠子の子供の名前、学校は?
山口達也さんと妻・高沢悠子さんの間には2人の子供がおり、2人とも男の子です。
離婚後、親権は妻・高沢悠子さんが持ちますが、山口達也さんは24時間、365日、2人の子供と自由に会えるんだそうです。
子供達にとっては、離婚後もお父さんと自由に会えるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。
山口達也さんと妻・高沢悠子さんはできちゃった婚でしたから、結婚してから2か月後の2008年5月6日に長男が誕生し、2010年9月17日に次男を授かっています。
長男の名前は、笑太郎君といい、次男の名前は、幸次郎君というそうです。
現在、笑太郎君は8歳、幸次郎君は5歳ですね。
長男の笑太郎君が通っていると思われる学校は、青山学院初等部ではないかといわれています。
なぜかというと、山口達也さんが学校の説明会に来ている姿が目撃されているからだそうです。
幸次郎君も青山学院幼稚園に通っているのかもしれないですね。
4.まとめ
山口達也さんが離婚したというニュースは、山口達也さんやTOKIOのファンはもちろん、多くの人にとって、衝撃的だったのではないでしょうか。
この記事では、山口達也さんが離婚した妻・高沢悠子さんについて、画像と共にご紹介するとともに、記者会見で明らかにされた離婚理由、妻・高沢悠子さんが親権を持つことになった2人の子供の名前、学校について、ご紹介しました。
記者会見における山口達也さんの説明を聞く限りでは、慰謝料の支払いもなく、子供の親権は妻・高沢悠子さん持つことになりましたが、山口達也さんがいつでも会えるということで、円満離婚という印象を受けました。
山口達也さんにおかれましては、離婚後も元妻の高沢悠子さんと子供の関係を大切にしてほしいと思います。