上白石萌音の出身高校・大学や家族を調査!妹は上白石萌歌!両親(父親・母親)はどんな人?

上白石萌音 家族

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上白石萌音(かみしらいしもね)さんといえば、女優としてはもちろん、歌手、声優、ナレーションなど幅広く活躍しています。

そんな仕事では順風満帆な上白石萌音さんですが、プライベートでは大学に在学中です。

また、妹は上白石萌歌(かみしらいしもか)さんで姉妹揃って、ドラマや映画で大活躍していますが、上白石萌音・萌歌姉妹は、2011年に行われた第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』をきっかけに芸能界入りしています。

こんな才能溢れる姉妹を育てた両親とは、どんな人なのでしょうか?

そこで、この記事では上白石萌音さんの出身高校・大学を調査した結果をご紹介すると共に、家族である妹の上白石萌歌さんや両親(父親・母親)はどんな人なのかをご紹介します。

1.上白石萌音の出身高校はどこか?

上白石萌音さんは、中学1年生のときに芸能界入りしていますが、中学校を卒業するまでは、地元の鹿児島県鹿児島市の中学校に通いながら、週末に仕事のために上京するという生活を送っていました。

2013年3月に地元の中学校を卒業した上白石萌音さんは、上京して、普通科の高校に進学しています。

しかし、上白石萌音さんの出身高校については、都内の普通科の高校ということ以外は公表されておりません。

そこで、調べてみたところ、芸能コースのある日出高校と堀越高校のどちらかの可能性が高いようですが、どちらの高校出身かは定かではありません

2.上白石萌音が、現在通っている大学はどこか?

上白石萌音さんは、2016年3月に高校を卒業し、大学に進学しています。

現在22歳の上白石萌音さんは大学4年生だと推定されることから、2020年3月に大学を卒業予定だと思われます。

そこで、上白石萌音さんが現在通っている大学はどこかについて、調べてみました。

上白石萌音さんの公式プロフィールによると、「学歴」欄には「大学在学中」と記載されていることから、どこの大学に通っているのかは公表されておりません。

調べてみると、青山学院大学と明治大学のどちらかの大学に、上白石萌音さんが通っている可能性が高いことがわかりました。

上白石萌音さんが通っている大学を知る上で手がかりになるのが、2016年に行われた大学・短大(短期大学)・専門学校の情報サイト『進路ナビ』のインタビューです。

このインタビューにおいて、上白石萌音さんは、次のように語っています。

大学では、英語教育に力を入れている学部に所属していて、週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。

必修科目が多いため、週5日きちんと大学に通っています。でも、本当にマルチにいろいろなことができる学部ですので、毎日がとても楽しいです。

できることなら留学もしたい、と思っています。やはり本場で英語を学んでみたいですしね。

更に、読売新聞の上白石萌音さんについての記述の中に、都内の私立大学において、舞台芸術論や日本映画史などを学んでいますとあります。

これらの発言や記述から、上白石萌音さんが通っている大学は、都内の私立大学で、英語教育に力を入れている学部に所属しており、舞台芸術論や日本映画史などを学ぶことができる大学ということになります。

都内で英語に力を入れている大学・学部は、たくさんありますが、加えて舞台芸術論や日本映画史を学ぶことができる大学・学部となると、おそらく明治大学国際日本学部だと思われます

3.上白石萌音の妹は女優・上白石萌歌!!

上白石萌音 上白石萌歌

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上白石萌歌さんは、2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』において、44,120人の中から頂点に立ち、グランプリとなりました。

一方、姉の上白石萌音さんも審査員特別賞を受賞してします。

10歳の小学5年生でのグランプリは、史上最年少という快挙でした。

同年、ファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとなり、2011年9月号から登場しました。

上白石萌歌(かみしらいしもか)さんは、2000年2月28日生まれの現在19歳で、鹿児島県鹿児島市出身、身長163cm、趣味は、歌うこと、走ること、写真、散歩や美術館めぐりだというモデル、女優さんです。

姉の上白石萌音さんよりも11cmも背が高く、姉妹揃って歌の才能の持ち主です。

2012年2,3月放送のWOWOWの連続ドラマ『分身』で女優デビューし、2015年6月に『ス・マ・イ・ル』で歌手デビューしています。

2016年8月に上演されたミュージカル『赤毛のアン』の主演を務めました。

このミュージカルの主人公は、前年に姉の上白石萌音さんが演じており、姉から引き継いだという形になりました。

2歳年下ということですが、姉の上白石萌音さんと共に女優として活躍の幅が広がっているように感じます。

最近では、2018年7~9月に放送されたTBS系ドラマ『義母と娘のブルース』では、義母役の綾瀬はるか(あやせはるか)さんとの息の合った演技を見事に披露し、話題となりました

年齢的にまだまだ伸び盛りの時期ですので、姉の上白石萌音さんと切磋琢磨して、女優として活躍を続けてほしいと思います。

4.上白石萌音の家族を調査!両親(父親・母親)はどんな人?

上白石萌音さんの家族は、両親(父親・母親)、妹の萌歌さん、萌音さんの4人家族です。

父親は現在、社会科の教師ですが、メキシコで3年間、日本語教師をしていたこともあります。

2011年に、娘の上白石萌音さんが女優デビューを果たしたNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』において、徳川家から天皇家に嫁ぐ娘役を演じるに当たっては、その頃の時代背景などを教えたそうです。

上白石萌音さんは、社会科教師の父親から教えてもらった上で、NHK大河ドラマの撮影に臨みました。

母親も音楽教師であり、ピアノの先生でもあることから、2人の娘が歌ったり、踊ったりすることが好きになったのは、間違いなく、母親の影響だと思われます。

自宅で、楽しそうに歌ったり、踊ったりしている娘の上白石萌音さんの姿を見て、マリアミュージカルアカデミーに入ることを薦めてくれたのは、そんな音楽教師の母親でした。

しかし、上白石萌音さんが女優になりたいと両親に告白したときは、猛反対されたそうです。

最終的には許してくれて、今では応援してくれています。

5.まとめ

この記事では、上白石萌音さんの出身高校・大学を調査した結果をご紹介すると共に、家族である妹の上白石萌歌さんや両親(父親・母親)はどんな人なのかをご紹介してきました。

上白石萌音さんは仕事だけでなく、勉強、特に英語に力を入れているらしく、忙しい毎日を送っているようです。

また、上白石萌音さんが芸能界入りしたきっかけは、2011年に開催された第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』ででしたが、妹の上白石萌歌さんがグランプリで、姉の上白石萌音さんが審査員特別賞だったのをご存知でしたでしょうか?

上白石萌音さんについて、調べたかぎり、妹よりも下回った結果をどう思っているかについては、特に触れていないようです。

しかし、子供ながらも当時は悔しかったのではないでしょうか。

このような過去があったから、現在のような上白石萌音さんの芸能界での活躍があるのだと思います。

上白石萌音さんの今後更なるご活躍を期待しています。

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上白石萌音 身長

上白石萌音 身長

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上白石萌音(かみしらいしもね)さんといえば、2020年1月からスタートしたTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主演を務めており、主人公・佐倉七瀬(さくらななせ)役を演じています。

しかもその役どころは、佐藤健(さとうたける)さん演じる憧れのイケメン医師・天堂浬(てんどうかいり)に、一途に勇者のごとく恋をするというものです。

果たして、通称・魔王と恐れられている超ドSの医師との恋が見事に成就するのか、とても楽しみなところです。

このドラマに限らず、ここ数年の上白石萌音さんの活躍ぶりは驚くべきものがあります。

そこで、この記事では上白石萌音さんはどんな人なのかを、大ブレイクのきっかけになった映画『君の名は。』に触れながら、本名や身長・体重等プロフィールや経歴をご紹介することによって、明らかにします。

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1.上白石萌音の本名や身長・体重等プロフィール

上白石萌音さんの本名や身長・体重等のプロフィールは、次のとおりです。

見た目からはわかりませんでしたが、上白石萌音さんは身長152cmという小柄な女優さんです。

上白石萌音さんは、スペイン語検定6級という資格を持っていますが、これは父親の都合でメキシコに3年間住んでいたことがあるからだと思われます。

名前:上白石萌音(かみしらいしもね)

本名:上白石萌音(かみしらいしもね)

生年月日:1998年1月27日(現在22歳)

出身地:鹿児島県鹿児島市

身長:152cm

体重:30kg代後半(推定)

血液型:AB型

星座:みずがめ座

趣味:読書、音楽を聴くこと、歌うこと、踊ること

好きな本:『アンネの日記』、『赤毛のアン』

資格:英語検定2級、スペイン語検定6級

高校時代の好きな教科:英語

高校時代の苦手な教科:理科

座右の銘:女優・富司純子(ふじすみこ)さんに言われた「いつも真っ白でいなさい」という言葉

憧れの女優:井上真央(いのうえまお)、松たか子(まつたかこ)

所属事務所:東宝芸能

2.「上白石萌音」という名前は本名!その由来は?実は帰国子女だった!?

上白石萌音という名前は本名なのですが、「上白石」という苗字も「萌音」という名前も、とってもめずらしいものですよね。

名前の由来について、上白石萌音さん本人は、次のように語っています。

「母が音楽教師で、音楽が好きになってほしいということで、萌音です。“萌”は、萌えいずる、草木が芽吹くという意味。海外ではクロード・モネのイメージが強いらしく、外国人の方にも覚えてもらいやすい名前ですが、実は私、絵が下手なんです(苦笑)。そこは名前に合わなかったです」

上白石萌音さんの父親は現在、社会科の教師ですが、メキシコの日本人学校で日本語の教師をしていた時期がありました。

そのため、上白石萌音さんは2006年から3年間、メキシコで暮らしていました

上白石萌音さんは実に活発な女性らしく、読書や音楽鑑賞など多趣味で、料理もよくやるし、バレンタインチョコを作ったりもします。

さらには、映画を観たり、ダンス教室に通ったり、意外なところでは筋トレをしていたりもします。

座右の銘である「いつも真っ白でいなさい」という言葉は、女優としての心得のようなもので、映画やドラマの作品ごとに、映画監督や演出家などの色に染まった演技をするために、「いつも真っ白でいなさい」という意味のようです。

3.上白石萌音は『東宝「シンデレラ」オーディション』で審査員特別賞を受賞しデビュー!

上白石萌音さんは、幼い頃からとにかく歌や踊りが大好きで、歌い、踊る姿が生き生きしていたことから、母親に薦められて、地元・鹿児島市のマリアミュージカルアカデミーに入り、本格的に歌やダンスを習い始めました。

ちなみに、現在HKT48の活動休止中で、韓国と日本合同の女性アイドルグループ「IZ*ONE」(アイズワン)に所属している宮脇咲良(みやわきさくら)さんとは、マリアミュージカルアカデミーで一緒に学んだ友人であり、同じ年齢でもあります。

そんな上白石萌音さんが中学1年生の時、転機が訪れます。

マリアミュージカルアカデミーの先生に、2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』に応募することを薦められ、妹とともに応募したところ、なんと、妹の上白石萌歌(かみしらいしもか)さんがグランプリを受賞し、上白石萌音さんも審査員特別賞を受賞して、芸能界入りを果たしたのです。

姉妹での受賞は、史上初めてのことだったそうです。

その後、上白石萌音さんは2011年9月28日に発売される、ヒップホップグループ「HOME MADE 家族(ホームメイドかぞく)」のアルバム「AKATSUKI」に収録されている『スターとライン』のPVに、妹の上白石萌歌さんとともに姉妹で起用され、初の映像出演となりました。

更に、同年11月27日放送のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』の最終回にテレビドラマ初出演にして、大河ドラマデビューを果たします。

2012年7~8月に上演されたミュージカル『王様と私』で初舞台を踏むと、同年7月公開のアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』で、声優に初挑戦するなど、上白石萌音さんは、着実に女優としての経験を積んでいきました。

そして、上白石萌音さんにとって、映画初主演という大きなチャンスを掴み取ります。

2014年9月に公開予定の映画『舞妓はレディ』のオーディションに臨み、800名を超える参加者の中から、主演の座を勝ち取ったのです。

この映画で、上白石萌音さんの演技力、歌唱力を目の当たりにした周防正行(すおまさゆき)監督は、上白石萌音さんを「平成のオードリー・ヘップバーン」と高く評価しており、その評価を裏付けるように、上白石萌音さんは第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数多くの賞を受賞しました。

更に、この映画の主題歌『舞妓はレディ』は、主人公・春子名義で上白石萌音さんが歌っており、2014年7月にリリースされました。

この曲は、上白石萌音さんにとってのデビュー曲となり、遂に歌手デビューを果たしたのです。

映画『舞妓はレディ』で主演を務めた上白石萌音さんは、その高い演技力と歌唱力が評価されたことから、一気に知名度が上がり、若手実力派女優として、一躍注目を集めました。

2014年12月に東京・シアタートラムにおいて、上演された舞台『みえない雲』で舞台初主演を果たすと、翌2015年8月に8都市において、公演されたミュージカル『赤毛のアン』にも主演しました。

そして、2016年8月に公開されたアニメ映画『君の名は。』では、ヒロイン・宮水三葉(みやみずみつは)の声優を演じたのをきっかけに大ブレイクし、現在ではドラマ、舞台、アニメ、ナレーションなど幅広く活躍しています。

4.上白石萌音、歌手として本格的に活動開始!

映画『舞妓はレディ』の主題歌を役名で担当した上白石萌音さんは、2015年から歌手としての活動を開始し、公式YouTubeチャンネルで、動画『The Favorite Songs vol.1「奏」』『The Favorite Songs vol.2「home」』を公開します。

これらの動画において、上白石萌音さんは、スキマスイッチの「奏(かなで)」とアンジェラ・アキさんの「home」をワンカット長回し、かつアカペラで披露するという至難の技に挑戦しており、見事に歌い上げています。

2015年10月には、東京・青山のライブハウス「月見ル君想フ」において、自身初の対バンライブ『初霜月の歌』に出演すると、翌2016年3月には、同じ場所で2回目の対バンライブ『咲き乱す桃の花より初桜』にも出演し、ライブ活動を開始しています。

2016年10月5日には、名作映画の主題歌・挿入歌をカバーしたミニアルバム『chouchou(シュシュ)』を発売し、上白石萌音さんは歌手として、本格デビューを果たしました。

『chouchou』というタイトルは、フランス語で「お気に入り」を意味し、このミニアルバムには、上白石萌音さんのお気に入りの曲を収録しており、聴いていただいた方々にとっても、「お気に入り」のアルバムになりますようにという思いを込めたそうです。

5.まとめ

この記事では、上白石萌音さんはどんな人なのかを、大ブレイクのきっかけになった映画『君の名は。』に触れながら、本名や身長・体重等プロフィールや経歴をご紹介することによって、明らかにしてきました。

最近、妹の上白石萌歌さんとともに大活躍を見せている上白石萌音さんの身長は、わずか152cmしかありませんが、ドラマを見るかぎり、元気で明るくパワフルな役柄からは、小さいというよりもむしろ大きく見えます。

歌手として、とても才能のある上白石萌音さんはまだ若いので、これから先どのように成長していくのかが楽しみで仕方がありません。

上白石萌音さんの今後ますますのご活躍を期待しています。