中村ゆり(なかむらゆり)さんといえば、2005年1月公開の井筒和幸(いづつかずゆき)監督の映画『パッチギ!』の続編で、2007年5月に公開された映画『パッチギ! LOVE&PEACE』のヒロインに抜擢されて以来、数多くの映画やドラマで活躍している女優さんです。
ただ、これまで出演したドラマや映画では、脇役を演じることが多く、知名度は決して高くはないと思います。
しかし、脇役ながらも、「この美女は誰だ?」などと注目されたことがあった女優さんです。
2017年1月5日にスタートし(毎週木曜23時59分~)、現在放送中の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『増山超能力師事務所』において、中村ゆりさんは、ココリコ・田中直樹(たなかなおき)さん演じる増山圭太郎所長に想いを寄せる才色兼備の元女番長で、二級超能力師・住吉悦子というヒロインを演じ、一躍脚光を浴びています。
中村ゆりさんのドラマ『増山超能力師事務所』での、美人すぎるコスプレ画像を見てみたいという方は、こちらの記事でご紹介していますので、読んでいただけるとうれしいです。
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp
そんな中村ゆりさんに、ある疑惑が浮上しています。
その疑惑とは、中村ゆりさんが性同一性障害ではないかという疑惑です。
そこで、この記事では、中村ゆりさんが性同一性障害ではないかという疑惑の真相について、検証したいと思います。
中村ゆりさんの詳しい経歴、家族について、知りたいという方は、こちらの記事にまとめていますので、読んでいただけるとうれしいです。
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp
?
中村ゆりが性同一性障害ではないかという疑惑の真相は、勘違い!?
中村ゆりさんは、大変美しい女性に見えますし、かつて2010年10月には、ファースト写真集『made in…?』(ワニブックス)を出版し、下着姿やきわどいショットを披露しており、とても性同一性障害の方には見えません。
実は、中村ゆりさんが性同一性障害ではないかという疑惑の真相には、ある人物が関わっています。
その人物とは、かつてモデル、タレントとしてテレビ番組にも出演するなど、活躍していた椿姫彩菜(つばきあやな)さんです。
椿姫彩菜さんは、1984年7月15日生まれの現在32歳で、埼玉県川口市出身、身長165cm、血液型O型、暁星学園高校(東京都千代田区)、青山学院大学文学部フランス文学科を卒業し、Grickに所属しているモデル、タレントさんです。
最近では、椿姫彩菜さんをテレビで見かけることは、ほとんどなくなってしまいましたが、雑誌のモデルを務めるほどの美貌の持ち主で、とても女性らしい方です。
しかし、椿姫彩菜さんはもともと男性であり、自ら性同一性障害であることをカミングアウトしていました。
また、2008年6月には、『わたし、男子校出身です。』(ポプラ社)という初エッセイを出版しており、この中で、男でありながら、幼い頃から女の子のような心を持ってしまった苦悩を綴っています。
そんな椿姫彩菜さんは、2006年7月にタイ・プーケット島で、性別適合手術を受けて、戸籍上も男性から女性に変更しています。
この時、本名を中村雄一郎(なかむらゆういちろう)から中村有里(なかむらゆり)に改名しているんです。
つまり、女優の中村ゆりさんと椿姫彩菜さんの本名は、同性同名ということです。
したがって、中村ゆりさんが性同一性障害であるという事実はまったくなく、椿姫彩菜さんの本名・中村有里さんとの勘違いということになります。
これが、中村ゆりさんが性同一性障害ではないかという疑惑の真相です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、中村ゆりさんが性同一性障害ではないかという疑惑の真相について、検証しました。
中村ゆりさんにこのような疑惑が浮上したことを知ったときは、本当にびっくりしました。
もし、中村ゆりさん本人が、このような疑惑が浮上したことに気づいていたとしたら、大変困惑したのではないでしょうか。
しかし、中村ゆりさんが性同一性障害ではないかという疑惑の真相は、とても単純な勘違いでした。
中村ゆりさんは、ドラマ『増山超能力師事務所』のヒロイン・住吉悦子を演じることによって、より一層の飛躍を遂げることができると思います。
中村ゆりさんには、今後更なるご活躍を期待しています。
関連記事
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp
yasuhiro-syun-news.hatenablog.jp