出典:https://snjpn.net/
長谷川豊(はせがわゆたか)アナをご存じでしょうか?
長谷川豊アナは元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活動しています。
そんな長谷川豊アナが自身の公式ブログ『本気論 本音論』にある記事を投稿したところ、長谷川豊アナへの批判が殺到し、ネット上で大炎上しており、テレビの全レギュラー番組を降板させられるという事態に発展しています。
長谷川豊アナが問題の記事を自身のブログに投稿したのは、2016年9月19日のことで記事タイトルは、
「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」
という過激なものでした。
読んでいない方は、ぜひ読んでいただきたいと思いますが、長谷川豊アナのこの記事の内容は本当にひどいものです。
多くの批判を受けて、タイトルを次のように修正していますのでご注意ください。
「医者の言うことを何年も無視し続けて自業自得で人工透析になった患者の費用まで全額国負担でなければいけないのか?今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」
しかし、記事タイトルは修正していますが、本文はまったく修正しておらず、長谷川豊アナに反省の色は見られません。
こんな記事を平気でブログに投稿するような人物が、テレビなどのメディアに出演して、自分の過激な意見を発言しているなんて、本当に信じられません。
更に長谷川豊アナは、このブログ記事を投稿したことによって、ネット上で大炎上しているにもかかわらず、すぐに自分の非を認めずに、火に油を注ぐような反論を繰り返しているので、炎上が収まる気配がありません。
そこで、この記事では長谷川豊アナはどんな人なのかを、身長・体重、出身中学校・高校・大学等経歴、嫁(妻)と子供はいるのか、実家の家族、両親はどんな人で、兄弟はいるのかについて、ご紹介することによって明らかにします。
1.長谷川豊アナはどんな人?身長・体重、出身中学校・高校・大学等プロフィール及び経歴
名前:長谷川豊(はせがわゆたか)
生年月日:1975年8月12日(現在41歳)
出身地:奈良県奈良市(あやめ池南7丁目)
身長:178cm
体重:76kg
血液型:B型
星座:しし座
趣味:舞台鑑賞、ゴルフ
座右の銘:「伝わる」ように「伝える」
出身中学校:洛星(らくせい)中学校(京都府京都市)
出身高校:日生学園第一高校(現・桜丘高校)(三重県伊賀市)
出身大学:立命館大学産業社会学部(情報・メディアコース メディアリテラシー専攻)(京都府京都市)
(1)長谷川豊アナのフジテレビアナウンサー時代 ~ 降格処分、退職後、フリーアナウンサーへ
長谷川豊アナは、大学卒業後の1999年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社し、入社2年目の2000年から朝のワイドショー・情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』の担当に就任しました。
入社12年目の2010年9月16日付けで人事異動により、佐野瑞樹(さのみずき)アナの後任としてニューヨーク支局に赴任することになり、『情報プレゼンター とくダネ!』を降板しています。
2012年6月12日、長谷川豊アナが「業務の規定に違反し、ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった」ことが発覚し、降格処分され、アナウンス職を解任されます。
長谷川豊アナは本社人事局付となった後、編成制作局編成情報センター著作権契約部に配属されましたが、翌2013年4月1日に退職しました。
ちなみに、フジテレビの最後の部署にいたときに、仕事上必要だったことから、2012年11月にビジネス著作権検定初級に合格したそうです。
2013年6月7日に公式サイトを立ち上げるとともに、アメーバブログ『長谷川豊アナの夢の日を越えていこう!』を開設し、フリーアナウンサーとして活動を開始します。
フリーアナウンサーへ転向後、初仕事となったのが、2013年7月13日公開の映画『生贄のジレンマ』の公開記念舞台挨拶の司会でした。
また、この映画のプロモーション映像においては、アナウンサー役として出演しています。
2013年10月からは、TOKYO MXのワイドショー・情報番組『ニッポン・ダンディ』の毎月第1水曜のレギュラーMCを担当することになります。
テレビ大阪のトークバラエティ番組『たかじんNOマネー』では、ゲスト出演ながらも毒舌ぶりを発揮し、話題になりました。
2014年4月1日からは、『ニッポン・ダンディ』の後継番組として始まった『バラいろダンディ』の月~水曜のMCに抜擢され、翌4月2日にはライブドアブログ『本気論 本音論』を立ち上げています。
2015年3月からはテレビ大阪の報道番組『ニュースリアルFRIDAY』において、メインキャスターを務めることになります。
(2)長谷川豊アナのキャラクターとは?
高校時代の長谷川豊アナは柔道部に入部して、初段の腕前だったそうです。
高校3年生の頃にはアナウンスの実力の片鱗を見せており、国民文化祭の朗読大会で全国優勝し、全国高等学校総合文化祭の弁論大会で全国3位になるなど優秀な成績を残しています。
大学時代、関西テレビにアナウンサーとして入社すべく、東京アナウンスアカデミーに高速バスで通っていた長谷川豊アナでしたが、結局最初に内定をもらったフジテレビに入社しています。
同期入社のアナウンサーには、大橋マキアナと内田恭子(うちだきょうこ)アナがいます。
大橋マキアナは、健康上の理由から、入社後わずか2年で退社していますが、渡英して帰国後、結婚しています。
内田恭子アナは婚約したため、2003年3月に寿退社しており、現在はフリーアナウンサーとして活躍しています。
また、長谷川豊アナは日本維新の会の熱烈な支持者であることを明らかにしています。
さらに、長谷川豊アナは一般社団法人医信の理事を務めています。
一般社団法人医信は「メディカルリテラシーを育む」という理念のもと、若手医師を中心に2016年6月に結成された団体のようです。
2.長谷川豊アナは結婚してた!?嫁(妻)はどんな人?子供はいるのか?
長谷川豊アナは結婚しているのでしょうか?
既婚者なら嫁(妻)はどんな人で、子供はいるのでしょうか?
興味のある方は多いと思いますので、調べた結果をご紹介します。
長谷川豊アナはフジテレビ入社1年目に結婚しており、嫁(妻)と子供が3人いますので、5人家族です。
長谷川豊アナの嫁(妻)についてはほとんど情報がなかったことから、名前はわからず、画像もありませんでしたが、ニューヨーク滞在関連費用の不正使用が発覚し、夫・長谷川豊アナがフジテレビを退社する際にも気丈に振る舞って、家族を支えてくれたようです。
しかし、人工透析患者を中傷していると思われるような記事を投稿した結果、大炎上を引き起こし、その対応のまずさからすべてのレギュラー番組を失ってしまった夫・長谷川豊アナの現状を妻として、どう受け止めているのでしょうか。
もし、自分の夫が長谷川豊アナと同じような状況に陥ったら、ついていくことができずに離婚を考えてしまう人が多いのではないでしょうか。
また、長谷川豊アナの3人の子供は2男1女で、長男、次男、長女の順になります。
長男は高校1年生、次男は小学6年生、長女は小学校低学年くらいのようです。
3人の名前ですが、長男と次男はわからなかったのですが、長女は「うめこ」か「こうめ」ちゃんということがわかりました。
ちなみに、長谷川豊アナの自宅は一軒家で、35年ローンなのだそうです。
果たして、レギュラー番組をすべて降板させられた長谷川豊アナは復活することができるのでしょうか。
長谷川豊アナの現在の姿勢では、再びフリーアナウンサーとして成功することは難しいのではないでしょうか。
今回の騒動に限らず、これまでの長谷川豊アナの言動やブログからは、わざと炎上を狙って過激なことを言っているとしか思えません。
今回の件で、こうしたやり方が間違っていることを思い知ったのではないかと思いますので、2度とこのような不快な記事をブログに掲載しないでほしいです。
3.長谷川豊アナの実家の家族は?両親(父親・母親)はどんな人?兄弟はいるの?
長谷川豊アナの実家(奈良県奈良市)の家族については、ほとんど情報がなかったのですが、ご紹介します。
長谷川豊アナには姉がいることはわかりましたが、他に兄弟姉妹がいるのかは不明です。
したがって、長谷川豊アナの実家の家族は、両親(父親・母親と姉、長谷川豊アナの4人家族か、5人以上の家族だと思われます。
長谷川豊アナの父親は英語とドイツ語を話すことができるかなり優秀な人で、家族を大切にし、今でいう“イクメン”だったらしく、いろいろなことを教えてくれたそうです。
一方、長谷川豊アナの母親は子供が勉強などうまくできたときは、思いっきりほめて、いけないことをしたら、ちゃんと叱るというメリハリのある育て方をしてくれたそうです。
このような教育法のおかげか、長谷川豊アナの姉は、偏差値で全国1位になったことがあるそうです。
4.まとめ
この記事では、長谷川豊アナはどんな人なのかを、身長・体重、出身中学校・高校・大学等経歴、嫁(妻)と子供はいるのか、実家の家族、両親はどんな人で、兄弟はいるのかについてご紹介することによって、明らかにしました。
長谷川豊アナは、フジテレビアナウンサー時代、決して知名度は高くなく、人気アナというにはほど遠いアナウンサーでした。
そんな長谷川豊アナが、「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった」ことが発覚したことによって、フジテレビを退社し、フリーアナウンサーになって、多くのレギュラー番組を持つことができるようになったのは、その毒舌といわれる言動やブログで過激な主張を繰り返すことが受けたためでした。
しかし、ネットでの炎上を狙っているかのような過激な手法は、今回の人工透析患者に関するブログ記事騒動によって、すべての仕事を失うリスクがあることが、長谷川豊アナにもわかったのではないでしょうか。
長谷川豊アナには、家族を養っていくためにも改心して、また一からやり直してほしいと思います。