宮沢氷魚(みやざわひお)さんをご存知でしょうか。
男性向けファッション誌『MEN’S NON-NO(メンズノンノ)』のモデルを務める宮沢氷魚さんは、最近俳優としても活躍しています。
そんな宮沢氷魚さんが、7月10日から放送される日本テレビ系ドラマ『偽装不倫』で主演の杏(あん)さん演じる主人公の相手役に抜擢されたことから、一躍脚光を浴びています。
そこで、この記事では宮沢氷魚さんの身長や年齢等プロフィールを調査すると共に、どんな性格でハーフかクォーターかをチェックすることによって、宮沢氷魚さんがどんな人なのかを明らかにします。
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1.宮沢氷魚の身長や年齢等プロフィール
名前:宮沢氷魚(みやざわひお)
本名:宮沢氷魚(みやざわひお)
生年月日:1994年4月24日(現在の年齢:25歳)
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ(東京都育ち)
身長:184cm
スリーサイズ:B86cm W71cm H92cm
足のサイズ:28.5cm
血液型:不明
星座:牡牛座(おうしざ)
趣味:野球(観戦)、釣り
特技:陸上、クロスカントリー、サッカー、英語、野球
資格:普通自動車第一種運転免許
好きな色:青
好きな季節:春
好きなプロ野球チーム:横浜DeNAベイスターズ
好きな本:『いちご同盟』(三田誠広(みたまさひろ)著)
好きな映画:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『50回目のファースト・キス』
好きなファッションブランド:ポール・スミス(イギリス)
好きな音楽:ポリス(イギリスのロックバンド)
好きな食べ物:牛タン、センマイ、カルボナーラ、タピオカミルクティー
好きな言葉:「Whatever you are, be a good one.」(どのような状況においても、良い人間であるべき)、変化
憧れの人:阿部寛(あべひろし、『MEN’S NON-NO(メンズノンノ)』出身)
所属事務所:レプロエンタテインメント
(1)宮沢氷魚の名前の由来とは?
宮沢氷魚さんの「氷魚(ひお)」という名前はめずらしいですし、読み方も難しいですよね。
この名前の由来については、いくつかのインタビューで宮沢氷魚さん本人が語っています。
宮沢氷魚さんによると、「氷魚」とは「鮎の稚魚」のことで琵琶湖の特産品だそうです。
「氷魚」は琵琶湖の厳しい環境の中でも生きていることから、息子・宮沢氷魚さんがどんなに環境が変化しても対応していけるようにという意味で、父親が付けてくれたそうです。
とても印象的な名前なので、初対面の人でもかえって覚えてくれやすいかもしれませんね。
2.宮沢氷魚の生い立ちと経歴!幼少期の画像がかわいい!?
宮沢氷魚さんはある有名な男性アーティストの息子さんなので、2世芸能人です。
しかし、父親が歌手であるのに対して、宮沢氷魚さんはモデル、俳優として活躍しています。
そのため、決して親の七光りというわけではないと思われます。
そんな宮沢氷魚さんの生い立ちと経歴をご紹介します。
(1)宮沢氷魚の生い立ちとは?幼少期の画像がかわいい!
これは宮沢氷魚さんの幼少期の画像ですが、かわいくないですか。
宮沢氷魚さんは、かつて大人気を誇った4人組ロックバンド「THE BOOM(ザ・ブーム)」のボーカルだった宮沢和史(みやざわかずふみ)さんとタレントの光岡ディオン(みつおかディオン)さんの間に長男として生まれました。
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ、東京都育ちの宮沢氷魚さんは、幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通いました。
母親・光岡ディオンさんが日本人とアメリカ人のハーフだったことから、両親が息子・宮沢氷魚さんをインターナショナルスクールに通わせたのかもしれません。
インターナショナルスクール卒業後、宮沢氷魚さんはアメリカのカリフォルニア大学サンタクルーズ校に留学しています。
そのため、宮沢氷魚さんは日本語と英語を話せるバイリンガルなのです。
アメリカ留学後、国際基督教(きりすときょう)大学(ICU)に編入した宮沢氷魚さんは、同大学3年生だった2015年、毎年開催される第30回『MEN’S NON-NO(メンズノンノ)』専属オーディションでグランプリを獲得します。
(2)宮沢氷魚の経歴とは?モデルデビュー~俳優としてブレイク中!
2015年9月発売の男性向けファッション誌『MEN’S NON-NO』10月号で、宮沢氷魚さんは30代目専属モデルとしてデビューしています。
実はモデルデビュー前の同年6月に現在の所属事務所であるレプロエンタテインメント入りしていた宮沢氷魚さんですが、アメリカ留学中に自ら履歴書を事務所に送ったと言います。
もともと芸能界が嫌いだったという宮沢氷魚さんが一転して芸能界入りしたいと思うようになったのは、父親・宮沢和史さんの影響だったようです。
というのは、宮沢氷魚さんは数年前に見た父親・宮沢和史さんのライブがきっかけで、人前でパフォーマンスするスゴさに気づかされたことから、自分もやってみたいと思うようになったからです。
モデルデビュー後、大学に通いながらモデル活動をしていた宮沢氷魚さんですが、2017年3月に国際基督教大学を卒業します。
そんな宮沢氷魚さんに遂に大きなチャンスが巡ってきます。
2017年10月から放送のTBS系ドラマ『コウノドリ』で俳優デビューすることが決まったのです。
しかも、ドラマ初出演にしてレギュラー出演です。
この『コウノドリ』への俳優デビューをきっかけに、宮沢氷魚さんの快進撃が始まります。
次のクールの2018年1~3月に放送された日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻(キス)』に出演すると、宮沢氷魚さんは同年6月27日放送のNHK BSプレミアムの神奈川発地域ドラマ『R134/湘南の約束』でドラマ初主演を果たします。
更に宮沢氷魚さんは、翌7月公演の舞台『BOAT』で舞台初出演にして初主演に抜擢されたのです。
そして、2019年7月10日からスタートする日本テレビ系ドラマ『偽装不倫』で主人公の杏(あん)さんの相手役の年下イケメン役に宮沢氷魚さんが抜擢されました。
このドラマをきっかけに宮沢氷魚さんは更なるブレイクを果たすのではないでしょうか。
3.宮沢氷魚の性格やハーフかクォーターかをチェック!
宮沢氷魚さんは2016-2017年の「JR SKI SKI」のテレビCMで、ヒロイン役の桜井日奈子(さくらいひなこ)さんの相手役を務めたことから、このCMが印象に残っている人も多いようです。
当時、宮沢氷魚さんは「フローズン男子」と呼ばれ、話題になりました。
このCMの中で、ゲレンデで転んだ桜井日奈子さんを「へたくそ」と言いながらも手を差し伸べる宮沢氷魚さんの姿が、ツンデレでかっこいいと大きな話題になりました。
ただ、このCMは演技なので、宮沢氷魚さんの本当の性格についてはわかりません。
そこで、ここでは宮沢氷魚さんはどんな性格なのかに迫るとともに、宮沢氷魚さんはハーフなのか、それともクォーターなのかをチェックしたいと思います。
(1)宮沢氷魚の性格とは?
宮沢氷魚さんは、あるインタビューで自分の性格について「めちゃくちゃ負けず嫌い」と答えています。
子供の頃から野球やサッカー、クロスカントリーなど多くのスポーツをやってきた体育会系ということもあって、めちゃくちゃ負けず嫌いという性格には納得できますよね。
ただ、見た目の雰囲気からはそんなに激しい性格には見えないので、宮沢氷魚さんは決して表に出すタイプではなく、心にに秘めておくタイプのようです。
このような負けず嫌いの性格は、宮沢氷魚さんのように俳優として成功することを目指している人にとってはとても良い性格ではないかと思います。
また、宮沢氷魚さんには「心配性」なところや「回りの人が自分をどう思っているのかを気にしてしまう」ところがあるようです。
前者については気にしすぎると良くないかもしれませんが、程ほどであれば、ないよりはあったほうがいい性格ではないかと思います。
一方、後者については、SNSなどを気にしすぎてしまうと俳優として良くないと思うので、こちらも程ほどに気にするくらいがちょうどいいのではないかと思われます。
(2)宮沢氷魚はハーフかクォーターか?
宮沢氷魚さんはその外見からハーフに見られることが多いようですが、実際はどうなのでしょうか。
既にご紹介したとおり、宮沢氷魚さんは4人組ロックバンドTHE BOOMのボーカル・宮沢和史さんとタレントの光岡ディオンさんの息子さんです。
父親・宮沢和史さんは日本人で、母親・光岡ディオンさんは日本人とアメリカ人のハーフですから、宮沢氷魚さんはクォーターということになります。
モデルや女優さんの中には、ハーフの方がけっこう活躍しているという印象がありますが、俳優の中でハーフやクォーターの方が活躍しているという印象はあまりないので、宮沢氷魚さんの需要はけっこうあるのではないでしょうか。
宮沢氷魚さん自身もクォーターという個性を強みにしていきたいと語っているので、大いに活躍してほしいと思います。
更に宮沢氷魚さんは日本語と英語を話せるバイリンガルのため、国際的に活躍できる可能性があります。
宮沢氷魚さんには海外のドラマや映画にも出たいという野望があるようですので、日本で成功したら、ぜひ海外にも進出してほしいと思います。
4.まとめ
この記事では、宮沢氷魚さんの身長や年齢等プロフィールを調査すると共に、どんな性格でハーフかクォーターかをチェックすることによって、宮沢氷魚さんがどんな人なのかを明らかにしてきました。
宮沢氷魚さんの父親は宮沢和史さんなので、2世芸能人ということになります。
しかし、2世芸能人はなかなか大成できないと言われている中で、宮沢氷魚さんはわずか数年で民放の連続ドラマのヒロインの相手役に抜擢されました。
そんな宮沢氷魚さんはアメリカ生まれの日本育ちのクォーターで、アメリカの大学に留学経験のあるバイリンガルでもあります。
2世芸能人でクォーター、モデルで俳優という宮沢氷魚さんの活躍できる可能性は大いにあるのではないでしょうか。
宮沢氷魚さんの今後更なるご活躍を期待しています。