夏川草介の妻や子供は?年齢や学歴(出身中学校・高校・大学)など経歴は?実家の家族・両親(父親・母親)や兄弟姉妹についても紹介
夏川草介さんといえば、映画化もされた『神様のカルテ』の作者として知られています。
しかも、現役の医師でもあります。
そんな夏川草介さんはどんな人なのでしょうか。
この記事では、夏川草介さんに妻や子供はいるのか、年齢や学歴(出身中学校・高校・大学)など経歴を紹介するとともに、実家の家族、両親(父親・母親)や兄弟姉妹についても紹介します。
この記事を読めば、夏川草介さんのことがよくわかりますよ。
夏川草介に妻や子供はいる?
夏川草介さんに、妻や子供はいます。
ただし、プライベートについては、基本的に公表していないので、妻や子供の名前や年齢などはわかりません。
夏川草介さんの子供は、複数いると思われます。
というのは、インタビューにおいて「子供たち」と複数形を使用しているからです。
奥様は、夫である夏川草介さんが医者をやっていることを肯定してくれています。
夏川草介さんの人生にプラスになっていると考えているからです。
夏川草介が小説家になったきっかけは妻の言葉だった
夏川草介さんは、長野県で地域医療に従事している医者です。
そんな夏川草介さんが小説家になったきっかけは、妻の言葉でした。
よく知られていることですが、医者は激務です。
夏川草介さんも研修医から始まって数年はとても忙しく、精神的にも肉体的にも弱っているのを感じていたとき、奥様から「今のままでは潰れてしまう」と言われました。
そこで、文章を書くことが好きなことを知っていた奥様が勧めてくれたのが、小説を書くことだったのです。
この奥様のアドバイスを受けて、夏川草介さんは『神様のカルテ』を書き上げました。
しかも、小学館文庫小説賞を受賞してデビューしたのですから、奥様の助言は的確だったのです。
夏川草介の年齢などプロフィール
| 名前・ペンネーム | 夏川草介(なつかわそうすけ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1978年(昭和53年) |
| 年齢 | 48歳(になる年) |
| 出身地 | 大阪府高槻市 |
| 医療に従事している 都道府県 | 長野県 |
| 診療科 | 認定内科医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、 肝臓専門医 |
夏川草介が医者になったきっかけは?
夏川草介さんが医者になろうと思ったきっかけは、高校1年生の時、経験した阪神・淡路大震災です。
阪神・淡路大震災が起こった朝に、「自分が医者だったら、もうちょっとできることがあったのに」という父親の言葉が直接のきっかけになりました。
それを聞いていた夏川草介さんは、だったら医者になってやろうと思ったのを機に医者という目標に向けて勉強を始めたのです。
その結果、医者になれたのですから、夏川草介さんは目標を決めたら、達成するまで努力ができる人なのですね。
夏川草介というペンネームの由来は?
「夏川草介」という名前は、本名ではなくペンネームです。
「夏川草介」というペンネームは、次の3人の作家と作品が由来です。
夏目漱石、川端康成、『草枕』は頭文字、芥川龍之介は最後の文字から1文字ずつ取って、「夏川草介」というペンネームになっています。
「夏川草介」というペンネームに、この3人の作家と作品の一文字を入れたのは、夏川草介さんが読んできた多くの作家の中で、別格の3人だったからだそうです。
夏川草介の作品や受賞歴など経歴は?
夏川草介さんの作品を年齢別にまとめると、次のとおりです。
| 西暦 | 年齢 | 作品など |
|---|---|---|
| 2009年 | 31歳 | 8月 『神様のカルテ』(小学館)第10回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー 第7回本屋大賞2位 |
| 2010年 | 32歳 | 9月 『神様のカルテ2』(小学館) |
| 2011年 | 33歳 | 3月 「七色」(『STORYBOX vol.19 (2011Mar.)』に収録)(小学館文庫) |
| 2012年 | 34歳 | ・3月 「寄り道」(『旅の終わり、始まりの旅』に収録)(小学館文庫) ・8月 『神様のカルテ3』(小学館) |
| 2015年 | 37歳 | 2月 『神様のカルテ0』(小学館) |
| 2017年 | 39歳 | 1月 『本を守ろうとする猫の話』(小学館) |
| 2018年 | 40歳 | 6月 「五月の贈り物」(『ベスト・エッセイ 2018』に収録)(日本文藝家協会 編、 光村図書出版) |
| 2019年 | 41歳 | ・1月 『新章 神様のカルテ』(小学館) ・11月 『勿忘草の咲く町で 〜安曇野診療記〜』(KADOKAWA) |
| 2020年 | 42歳 | 9月 『始まりの木』(小学館) |
| 2021年 | 43歳 | ・2月 「不運な患者」(『超短編! 大どんでん返し』に収録)(小学館文庫) ・4月 『臨床の砦』(小学館) |
| 2023年 | 45歳 | ・1月 「ダリア・ダイアリー」(『僕たちの月曜日』に収録)(角川文庫) ・10月 『スピノザの診察室』(水鈴社) 第12回京都本大賞を受賞、 第21回本屋大賞4位 ・11月 「死神の微笑」(『嘘をついたのは、初めてだった』に収録)(講談社) |
| 2024年 | 46歳 | ・2月 『君を守ろうとする猫の話』(小学館) ・7月 『城砦(上・下)』(翻訳書、日経BP) ・11月 『命の砦』(小学館文庫) |
| 2025年 | 47歳 | 9月 『エピクロスの処方箋』(水鈴社) 第23回本屋大賞4位 |
| 2026年 | 48歳 | 6月 「ダリア・ダイアリー」(『いのち、見つめて 医療小説傑作選』に収録) (杉江松恋 編、PHP文芸文庫) |
夏川草介さんは、奥様の助言により初めて書いた小説『神様のカルテ』が、いきなり第10回小学館文庫小説賞を受賞し、小説家としてデビューしました。
デビュー作『神様のカルテ』は、最新作『新章 神様のカルテ』まで5作品が刊行され、シリーズ化されています。
しかも、デビュー作『神様のカルテ』と続編の『神様のカルテ2』は、それぞれ映画化されました。
2019年11月に刊行された『勿忘草(わすれなぐさ)の咲く町で 〜安曇野診療記〜』も、NHK BSプレミアム4K・NHK BSでドラマ化されており、2026年6月28日(日曜22時~)から放送されています。
2023年10月に刊行された『スピノザの診察室』は、第12回京都本大賞を受賞するとともに、第21回本屋大賞4位を受賞しました。
さらに、2025年9月に刊行され、同じ雄町哲郎シリーズ『エピクロスの処方箋』は、第23回本屋大賞4位を受賞しています。
『スピノザの診察室』は、映画化が決まっています。
夏川草介の学歴(出身中学校・高校・大学)及び偏差値は?
夏川草介さんの学歴(出身中学校・高校・大学)及び偏差値は、次のとおりです。
| 出身校 | 学校名 | 偏差値 | 所在地 |
|---|---|---|---|
| 出身中学校 | 高槻中学校 | 62~65 | 〒569-8505 大阪府高槻市沢良木町2-5 |
| 出身高校 | 高槻高校 | - | |
| 出身大学 | 信州大学(医学部) | 65 | 松本キャンパス 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 |
夏川草介さんは、中学受験をしており、私立の高槻中学校・高校に進学し卒業しています。
夏川草介さんが通っていた当時は男子校でしたが、2017年から男女共学になっています。
高校受験がなかったので、その分本を読むことができたそうです。
夏川草介さんはかなりの読書家で、雑誌などのインタビューを見ると、次から次へと本のタイトルが出てきます。
一方で、中学・高校時代は、空手やピアノを習ったり、吹奏楽部にも入ったりしましたが、帰宅部の期間が長かったようです。
空手は黒帯初段を持っているという夏川草介さんですが、自己紹介する際は何が得意なのかわからないという感じだったそうです。
しかし、高校1年生の時に発生した阪神・淡路大震災を機に医者になることを決めてからは、目標を達成するため勉強するようになりました。
夏川草介の実家の家族は?両親(父親・母親)はどんな人?兄弟姉妹はいるの?
夏川草介さんの実家は、大阪府高槻市にあると思われます。
実家の家族は、両親(父親・母親)、姉、夏川草介さん本人の4人家族です。
両親は共働きだったため、夏川草介さんが学校から帰宅してもいつもいないという状況でした。
両親ともに読書家らしく、姉も夏川草介さんもその影響を受けているようです。
その影響か、テレビゲームもテレビアニメも禁止されていました。
ただし、「ドラえもん」と「サザエさん」は見てもよかったそうです。
このような方針は、当時としてはなかなか厳しいほうだったのではないでしょうか。
その分、本を読むことが大きな娯楽だったと夏川草介さんは語っています。
父親は、本の読み方について助言していたらしく、夏川草介さんが本を読むことを勧めていたことが伺えます。
家には大きな本棚があって、本好きの母親が読んだ本などを読んでいたそうです。
漫画を読むことも原則禁止でしたが、母親と交渉して買ってもらった漫画が横山光輝『三国志』でした。
この『三国志』には、母親と一緒に買いに行って、一緒に読んだという思い出があるそうです。
姉は、赤川次郎に夢中になっていたことを覚えているそうです。
まとめ
この記事では、夏川草介さんに妻や子供はいるのか、年齢や学歴(出身中学校・高校・大学)など経歴を紹介するとともに、実家の家族、両親(父親・母親)や兄弟姉妹についても紹介しました。
夏川草介さんには、妻や子供がいます。
小説家になったきっかけは、夏川草介さんが文章を書くことが好きなことを知っていた妻が勧めてくれたことがきっかけでした。
初めて書いた小説『神様のカルテ』が、小学館文庫小説賞を受賞し小説家としてデビューできたのは、奥様のおかげでもあるのです。
夏川草介さんにとって、小説を書くことはプラスになっていると言います。
今後も引き続き、おもしろい小説を世に送り出してくれるのではないでしょうか。
夏川草介さんの今後益々のご活躍を期待しています。

