日本時間の2016年8月10日午前、リオオリンピックの競泳男子200mバタフライ決勝において、坂井聖人選手が1分53秒40で銀メダルを獲得しました。
なんと期待されていた男子400m個人メドレー銅メダリストの瀬戸大也選手は5位に終わり、誰も予想していなかった坂井聖人選手が銀メダルを獲得しました。
この快挙によって坂井聖人選手を初めて知ったという方が多かったのではないでしょうか。
そこで、この記事では坂井聖人選手はどんな人なのかを、身長・体重、高校・大学等経歴、両親(父親・母親)はどんな人か?家族構成、彼女はいるのかについてご紹介することによって明らかにします。
目次
1.坂井聖人はどんな人?身長・体重、高校・大学等Wiki風経歴とは?
名前:坂井聖人(さかいまさと)
生年月日:1995年6月6日(現在21歳)
出身地:福岡県柳川市
身長:181cm
体重:77kg
血液型:O型
出身小学校:柳川市立城内小学校
出身中学校:柳川市立柳城中学校
出身高校:柳川高校
座右の銘:天才は99%の努力と1%のひらめき
坂井聖人という名前は、俳優・堺雅人さんとまったく同じ読み方なんですね。
坂井聖人選手は、幼い頃、お兄さんの影響で水泳を始めたそうです。
地元の「柳川スイミングクラブ」に高校を卒業するまで所属していました。
もともと個人メドレーの選手だったそうですが、平泳ぎが遅かったことから、当時のコーチに奨められ、小学6年生のときにバタフライ専門になったそうです。
この結果、リオ五輪の男子200mバタフライでの銀メダル獲得に繋がったわけですから、正しい決断だったのではないでしょうか。
柳川高校時代には、インターハイや国体において、常に3位以内の成績を収めており、将来を有望視されていたようです。
大学は、瀬戸大也選手と同じ早稲田大学スポーツ科学部に進学しており、先輩の瀬戸大也選手とは仲が良いそうです。
現在大学3年生の坂井聖人選手ですが、大学に進学してからは、先輩の瀬戸大也選手という大きな壁が立ち塞がっており、バタフライでは常に2位でした。
2.坂井聖人の両親(父親・母親)はどんな人?家族構成は?
坂井聖人選手のご両親は、リオ五輪での息子さんの男子200mバタフライ決勝を、柳川スイミングクラブで坂井聖人選手の恩師や後輩たちと観戦していました。
坂井聖人選手の銀メダルという結果に、父・敏幸さんは「息子にありがとうと言いたい」と声を詰まらせ、母・尚子さんは、「8位でも十分と思っていたのに…」と感激した様子でした。
父・敏幸さんは現在53歳、母・尚子さんは現在50歳です。
試合を観に行ったときには、母・尚子さんがビデオの撮影係をやっているそうですが、リオ五輪へは行かなかったんですね。
坂井聖人選手の家族構成ですが、お兄さんがいますので、他に兄弟がいなければ4人家族ということになります。
3.坂井聖人に彼女はいるの?
リオ五輪で銀メダルを獲得したことで、一躍時の人となった坂井聖人選手ですが、ネット上では「イケメン」「かっこいい」という声が上がっています。
そんなイケメンでかっこいい坂井聖人選手ですから、彼女がいても全然おかしくありません。
坂井聖人選手に現在彼女はいるのでしょうか。
結論から言うと、坂井聖人選手に彼女がいるという情報は得られませんでした。
ただ、彼女の存在が疑われる坂井聖人選手のツイッターを見つけました。
坂井聖人選手は、2015年11月にディズニーに行っていたようなんです。
ツイッターにアップされている写真には、坂井聖人選手1人しか写っておらず、誰と行ったのか不明なんですが、彼女と行ったのではないかという推測もできます。
しかし、これは推測にすぎないので、なんともいえません。
4.まとめ
これまで、専門のバタフライで瀬戸大也選手に次ぐ2番手の位置に甘んじてきた坂井聖人選手でしたが、リオ五輪という大舞台で瀬戸大也選手を破って、銀メダルを獲得し、一躍脚光を浴びることになりました。
この記事では、坂井聖人はどんな人なのかを、身長・体重、高校・大学等経歴、両親(父親・母親)や家族構成、彼女がいるのかについて、ご紹介することによって明らかにしました。
坂井聖人選手が日本に帰国したときの光景が目に浮かぶようです。
これから大変忙しくなると思いますが、坂井聖人選手の今後益々のご活躍を期待しています。